ふるさと祭りのメインはこの屋台引きとぶっこみです。
ぶっこみとは、町内にある4台の屋台が、背中合わせに
一か所に集まり、太鼓や鐘などのお囃子がよその屋台に
負けないように、競い合うものです。
ぶっこみをするために、狭い国道に2台ずつ集めるのは
かなり危険で難しい作業です。
屋台の屋根に乗って、引手に指図しながら屋台をひき
まわします。
屋台はこのほかにも、あるのですが、大きくて引き回しが
難しい為お祭りのときには、屋台小屋から引き出して、
飾ります。
このぶっこみで、途中右手から出てきてお囃子をしている
のがその屋台です。