手打ちうどんを作るのテレビを見ていたらコシを出すのには、強力粉と薄力粉を半々に混ぜて作ると良いといっていたので、それから何度か作ってみた。 分量は 強力粉と薄力粉をカップ1ずつ 塩小さじ 少々 水、カップ半分くらい ボールはよく拭いて水気を取り、分量の粉と塩を入れ混ぜてから、分量の水を少し残してこねる。 水は入れすぎると柔らかくなってしまうので、少しずつ足しながら硬めにまとめる。 |
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よくまとまったら、これをビニールなどで挟み、足で踏む。 | |
これを巻いてから、また踏む。これを何度か繰り返したあと、丸くまとめて、1時間以上寝かして置く。 長く寝かして置く方が腰が出るようです。 |
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しばらく寝かしておいたうどん玉に打ち粉をして麺棒で伸ばす。最初は玉の上を平均に伸びる様、麺棒を転がすようにして、玉を平に広げ、少し広がったら、打ち粉をし麺棒に巻きつけて両手でなでるようにしながら打って行く。 | |
3〜4mm位の厚さに伸ばせたら、打ち粉をしてたたみ、切ってゆく。 少し切れたら、一番上の端をつかみ面を叩くようにして広げる。 |
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合わせて2カップの粉から、これくらいの麺が出来る。おおよそ二人分。 | |
うどんを打っている間に大きななべにたっぷりのお湯を沸かしておき。切れた麺をパラパラほぐしながら入れて茹でる。 お湯が沸いて着て吹き零れそうになったら火を少し弱め、吹き零れないようにして、8〜10分くらい茹でる。 |
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少し麺を取って水で冷やし、食べてみて丁度よいくらいに茹で上がったら、麺を網で掬い水を何度も換えながら、水が綺麗になるまで洗い、少しずつ麺を掬い取ってまとめながら、笊に上げ水を切る。 | |
汁は面倒なので、めんつゆを使い、昔よく野菜を茹でたのを「こ」といって付け合せたのを思い出し、菜園で採れたインゲンを茹で、これも菜園から採ってきたアオ紫蘇を刻んで薬味にして頂く。 手打ちのうどんは汁がよく馴染み、懐かしい昔食べたうどんを思わせる出来ばえだった。量は二人分くらいはある筈なのに、美味しくてもう少し食べたいと思った。 |