アヤメ平から尾瀬ヶ原を見下ろす。
まだ深い積雪に埋もれたアオモリトドマツから過酷な自然がうかがえる。
ダケカンバの白い木肌が幻想的な雰囲気をかもし出していた。
アヤメ平ともここでお別れ、燧ケ岳が間近に見えた。12時55分頃
登ったときと同じルートを下る。あっという間に林道まで下ってきてしまった。
アヤメ平のトドマツが稜線に点々と見える。13時20分頃
大きなダケカンバの木。こんな素晴らしい尾瀬ともこれでお別れ。
15時頃に富士見下の駐車場につき、途中老神温泉、竜宮の湯で疲れを取り、19時20分頃帰宅。
お天気にも恵まれ、登りも楽で素晴らしい尾瀬の早春を満喫でき、本当に良い山行だった。