2004.4.5〜6

一度青春18切符を使った旅をしてみたいと思い、どこへ行くという当てもなく切符を買ってしまった。3月も下旬入ったころである。あれこれ考えているうちに日が経ってしまい、切羽詰ってどこでも行ける所で良いやと時刻表を買ってきて行けそうな所を考えた。
青春18切符は急行は使えないので、行けるところといっても一泊ではそんなに遠くまでは行けないので、私がまだ一度も行ったことがなかった会津方面へ行くことにした。
同じところを通って帰るのも面白くないので、只見線を使ってぐるっと回ることにして、どちらから行ったら時間の都合が良いかを考えながらあれこれやってみたが、不便なことに只見線は超ローカル線なので、一日朝・昼・夕方の3本しか列車がない。
高崎から行くとすると、乗れる列車は昼頃発で、会津に着くのが夕方になってしまう。そこで東北線からのコースの時間を調べてみた。こちらだと7時ころ出発して、大宮から快速があり宇都宮まで行ける。黒磯・郡山から磐越西線の会津若松までも快速が使えるので、こちらのコースに決めた。
どこに泊まるか?いつか知り合いが湯野上温泉は良いよ、と言っていたのを思い出し、ネットでよさそうな民宿を選び、天気予報を見ながら、行く3日前に予約しておいた。当日のうちに近くにある、塔のへつりへ行くことにした。

会津盆地に近づいてまず目に飛び込んできたのはこのすばらしい山。
隣に座っていた地元の方らしい人に聞いたらやっぱり会津磐梯山とのこと。
よく晴れた青い空の下に雪を頂く独立峰のきりっとした形に見ほれていた。
列車が進むうちに後ろになったり前にあったり、いったい山はどこにあるのかしらと考えるほど見える位置が変わる。
線路がいくつもきついカーブをしているのである。午後1時ころ会津若松に着く。会津鉄道へ乗るまで1時間以上あったので駅のお土産屋さんで、お土産を選び送っておく。
塔のへつりまでは会津鉄道なので乗車賃920円。
駅殻林の中の道を少し歩いて塔のへつりについた。
ここは、大川(阿賀川)の流れや風雨によって作られた奇岩怪岩がそそり立つ、景勝地である。
阿賀川に架かっているつり橋を渡り下流のほうの風景
これは上流に向かって写す。どちら側にも深い洞窟があってすばらしい景色である。この洞窟の上に奇岩が連なっている。